【同人誌紹介】カッコウの日 托卵された妻 其の2

久々にビッグウェーブが来てしまった。定期的にビッグウェーブ来るな同人業界。
寝取られものの王道？それとも寝取りものの新機軸か？
とにかく気になる作品を紹介します。
脳破壊の音が聞こえるよォ～～～！！！

あらすじ

次の予定日は来週の火曜だって…。

本作は「カッコウの日‐托卵された妻‐」の続編2作目になります。

少子化対策のためあるひとつの政策が決定された。
やがてその政策は常識的なものとなる。
その政策の名前は 「効率的活性交配法」といい「カッコウ法」と呼ばれた。

夏に向けて気持ちが舞い上がる中、
政府公認の下で今日もまた愛しい妻は
知らない男に抱かれている。

引用:FANZA作品ページより

引用:サンプル画像より

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評価

シチュエーション5.0
近未来、出生数が低下した世界で始められたのは政府公認の間男による托卵だった……というエロ同人お決まりのアッタマ悪い設定が導入です。これくらいぶっ飛んだ設定じゃないと脳破壊が深刻なレベルに達してしまうのでセーフティの意味も込めて良い設定だと思います。
前作で既に間男との逢引きは行われてしまっているのですが、今作はさらに関係を深めようとして車男のあの手この手の快楽攻めにヒロインである美幸さんが堕ちかけていく…というお話です。
うん、この時点で既に脳みそにヒビが入っています。心の弱い方は間男側に感情移入して寝取りものとして楽しみましょう。

むちむち度3.5
やや控えめだが、人妻としての肉感は保っているという印象か。
ヒロイン美幸さんはどちらかというとモデル型のナイスなプロポーションをお持ちで、何気ない仕草にも「う、美しい…」と思わせる何かがあります。
まぁその美しい肉体は間男に好き放題にされるんだけどなグェッヘッヘッヘ！！

リビドー4.0
間男、絶倫すぎじゃないか…？と思わせる程にはやりまくっています。前作と同レベルだと仮定すれば、午前９時ごろから午後５時まで休みなくヤりっ放しです。AV男優かな？
もちろん数多の女を抱いてきたであろう間男の絶倫・凄テクに美幸さんは少なくとも体はメロメロ。挿入れられただけで軽くイっちゃうレベルです。
間男は深雪さんを本気で堕とそうとしているようでデートの約束などを迫りつつ執拗にSEXを行います。美幸さんもその絶倫ぶりに翻弄されながら、デートの約束にうんと言ってしまう。あっあっあっ。脳が、脳が壊れる…！！
そして何よりも興奮するのは二人のSEXは妊娠前提の子作りであるという点です。前述した通りこの作品の世界観では出生率のため妊娠しやすい男の子を生むことが常識となっています。読者としてはこの異常なるギャップにギンギンになるわけです。もうたまんねぇ！脳みそがビキビキ言ってやがるぜぇ！！

まとめ

やたら興奮してしまいましたが、この作品は久々に出てきた寝取りもののニューウェーブとなる気がします。
出生率云々のための種付けおじさん制度は比較的若い年齢の女性がターゲットであるように思われましたが、この作品はよりリアリティに近づける(?)べく、28歳から制度の対象となるようです。リアルではないリアリティによりより脳が痺れます。
寝取られものが苦手な方は間男側に主観を据えることで上質な寝取りもののに変貌するという二度おいしい構造に。ここらへんは作者様の手腕をほめたいところです。

作品のチェックが足らない証拠になってしまいますが、前作の存在を知らずこの作品がシリーズものであることをいまさらながらに知りました。
ぜひとも作者様にはこのシリーズの続きを描いていただき、間男の子を孕んだ美幸さんをねっとり描写して頂きたいと思いますというかぜひとも描いて下さいオナシャス！！